• 子育て・教育に関する考察サイト

日本の子育てに縛られたら、将来苦労する!?

突然ですがみなさん!

国際化とはどんなイメージですか?

「英語を使って仕事したり・・・」

「いろんな国の人と関わりながら・・・」

だいたいそんなイメージでしょうか。

実は、それよりももっと大切なことがあります。

それは

「国際的に関わりをもって幸せになる」です!

さて、今回ご紹介するお話は、日本だけでなく世界共通で必要な子育てのルールについてです。

Kindle Unlimitedで無料で読めます!

海外の人たちと関わることが多い著者は、幸せそうにしている日本人がなかなかいないことが気になり、その理由を考えました。

きっと、日本人は自分の育ってきた狭い世界での常識に慣れ、他の国の文化を心から受け入れることができていないこともあるのでしょう。悪い意味での村社会というか、平均化が好きな文化ですね。

だからこそ、子どもが広い視野をもって幸せになれるように必要なことを考えていきましょう!

子どもの「好き」を観察する

日本人は優柔不断。与えられたものから選ぶことしかできない。

なんてことを言われがちです。

それはなんでだろうと元を辿っていくと、子どもの興味・関心をよく分析できずに決めつけてしまう子育てがあるのではないかと思います。

例えば、ブロック遊びに夢中になっている子どもは、何が好きなんでしょうか。

ブロックが好き。

と決めつけて終わるのは浅すぎます!

ブロックのどこに惹かれているのか。組み立てる作業が楽しいのか。分解するのが好きなのか。自分で新しい何かを想像するのが好きなのか。なぜ楽しく感じるのか。

こんな具合に観察すると、子どもによって十人十色の特徴が垣間見えます。

そしてその「好き」なことをしている瞬間を尊重してあげることが、その子の将来的な幸せにも影響します。

実際、「やりたいことが見つからない」と言う大学生が多くいます。僕の友人でも多いです。

これは自分の興味・関心に思い切り向き合えていなかったからじゃないでしょうか。だからこそ、子どものうちから「好き」に関して考える瞬間を作ってあげてみると良いかもしれません。

そして「好き」なことをきっかけに、将来の選択肢を広げていくよう手助けをしてあげましょう。

子どもに失敗を経験させる

教育の最終目標は、自立させることにあります。

アメリカでは、18歳になると経済的にも自立してもらい、家を出てもらうよう親子で決めている家庭も多いです。

自立すると、何事も自分の面倒は自分で見ないといけません。親が助けてくれるから大丈夫なんてことは考えられないのです。

そのためには、子どもの頃から何でもかんでも親が助けてくれるなんて状態から抜け出す練習をする必要があります。

つまり、親は子どもが失敗するのを未然に防ぐなんてことはしてはいけません。

著者の言い方を借りると

転ばぬ先の杖になってはいけません。

もちろん怪我とかを防ぐのは大切です。)

例えば、何かイベントの申し込みの期限が迫っているとき。

子どもが親に渡さないといけない資料などを渡し忘れていることに気づいても、あえて放置してみましょう。

すると、子どもは参加したかったイベントにも参加できず、とても悔しい思いをするはず。と同時に、なぜこのような失敗が起きたのか、次はどのようにしたら失敗せずに済むかなどを考えられるようになります。

僕たちも失敗を繰り返して、何事も成長してきたはずです。

それを子どもにも経験させ、自立を促しましょう。

「変」に対する捉え方をポジティブに

冒頭でも少し触れましたが、日本では目立つことは悪いことのように思われがちです。

しかし、海外では個性がとても重視されます。先ほどの好きなものの話でも、同じように見えて「好き」は十人十色です。

その姿勢こそが個人を尊重することにつながります。

だから、子どもと一緒に「変わったもの」に遭遇したとき、ポジティブに捉えてみましょう!

例えば、変わった格好をしている人を見たとき。

「見ちゃいけません!」ではなく

「楽しそうにしてるね〜」とか「カラフルだね!」

みたいな感じで、受け入れる姿勢を忘れないでください。

社会への迷惑について考えさせる

「ポイ捨てなどしてはいけません。」

そうやって教えることは当たり前のことです。他にもしてはいけないことはたくさんあります。

では、「なぜしちゃいけないのか?」と子どもに聞かれたとき。大切なのは社会への迷惑という観点を伝えることです。

「あなたがお菓子を食べるのは自由。でもゴミを片付けなかったら、誰かがゴミを片付けないといけない。あなたの自由で他の人の時間や手間を取らせるのは、良いことなのかな?」

こんな風に考えさせながら伝えていきましょう。

自由に楽しむために、他者へ配慮する。

この姿勢を教育にしっかり組み込むことが大切です。これは善悪の判断基準にも役立ちます。「社会の迷惑=悪」と考えると、自分の責任もよりわかりやすくなります。

個人の時代が到来している今こど、社会への配慮をさせるトレーニングが必要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

実は、まだまだ世界基準のルールはあります!

それは僕たちが昨今の日本文化に毒されて井の中の蛙になっているため、気づかないものです。何事も「本当に子どもの自立のためになるか」を考えて子育て方法を見直しましょう。

子育てに限らず、自分の周りに無理に合わせて行動する必要はありません。

「自分の周囲がやっているからその通りに教える。」そんな姿勢では、子どもにとって本当に正しい考え方を養うことはできません。

日本の常識を疑って、積極的に海外からも良いところを取り入れてみましょう!

<参考にした本>


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。